白い家:住宅設計図をデザインしよう!



白い家

最近の住宅や家具を見ているとを基調としたデザインが非常に多くなってきたように見えます。「白」はお洒落で失敗が無く、かつ、何にでも合わせやすいのでいろいろと多用されています。建築の世界でも近代建築の巨匠と呼ばれているル・コルビジェが白を基調とした頃から今でも重要視されています。

しかし、この「白」という色は汚れの目立つ色です。清潔感を表す白は医療機関などでは多く使われてきましたが、 日本の昔の住宅の中に白があまり無かった理由には汚れが目立つが故に、長く使えないということがあげられています。

現代でも、住宅設計図の段階から、建築家にと白を基調に建築からインテリアまでそろえている家に住んでいる人は、非常にこまめに掃除が必要だとも言っています。このような不便を踏まえても白を基調にしたいという人が増えてきているのが、最近の傾向なのです。

これは住宅への愛着やこだわりを現すものですので、そのように手間を惜しまず自分の良いと思う空間を実現させるのは、非常に良いことだと思います。 逆にいうと、自分の良いと思う空間を手に入れるためには、多少なりともこのような犠牲がつき物というわけです。

何を選んで、何を諦めるかという選択は愛着の有る住宅を建てる為には必要不可欠な選択作業にとなるわけです。

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家を建てたり、購入を検討する際には、色々な知識が必要です。

不動産屋・ハウスメーカーによる建売り住宅を選ぶのか?分譲マンションを選ぶのか?それとも夢のマイホームとして、一から建築家に頼んでオーダーハウスを建てるのか?色々な検討が必要です。

また、家を建築する際にも、どのような間取りにするのかといった事や、高齢者にも優しいバリアフリーを目指すのかなど、色々設計者と協議する事もあるかと思います。

そんな方々に対して、住宅設計図をデザインする際の、建築の基礎知識や建築にかかるお金や色々な住居の形態などを解説します。