見えない部分の設備設計:住宅設計図をデザインしよう!



見えない部分の設備設計

住宅には、ただ壁や床や天井を付けて部屋を作るだけでは成り立ちません。 そこには、キッチンやトイレやお風呂などの水を使う設備や、電気や換気などの設備も必要なのです。

しかし、このような設備は現在生活している場所を見渡してみても どこにあって、どのよう設置されているかはわかりません。 それも、そのはずで、見えないように設計されているのです。

水を供給する給水管や汚水を排出する汚水管、電気のコードなどは見えていて気持ちの良いものではありません。 それをうまく壁や床下、天井などのわずかな空間を使って配置しています。

特に重要なのは水道の配管です。水が管を流れる音が寝室やリビングで聞こえては気持ちの良いものではありませんし、 キッチンを住宅の一番上の一番奥などに設置するとそこまで水を送る送水管と排出する排水管をどのルートを 使って設置するかということも重要な設計の一つです。

このルートを極力1つにしたほうが音の問題や管の長さの削減に有効的という事で、水を使う場所は 比較的近くに固められることが多いのです。こうしておくと水道管のメンテナンスも簡単に出来、もし問題が起こっても被害は最小限で済みます。

また、部屋にはコンセントが必要ですが、コンセントの位置が決まるとそこまで電気の配線をしなくては なりませんし、照明機器をつける場所やそこにつながるスイッチにも配線は必要です。

私たちが快適に生活するために、住宅設計図でも、こんな仕組みも考えられているんですね。

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家を建てたり、購入を検討する際には、色々な知識が必要です。

不動産屋・ハウスメーカーによる建売り住宅を選ぶのか?分譲マンションを選ぶのか?それとも夢のマイホームとして、一から建築家に頼んでオーダーハウスを建てるのか?色々な検討が必要です。

また、家を建築する際にも、どのような間取りにするのかといった事や、高齢者にも優しいバリアフリーを目指すのかなど、色々設計者と協議する事もあるかと思います。

そんな方々に対して、住宅設計図をデザインする際の、建築の基礎知識や建築にかかるお金や色々な住居の形態などを解説します。