建ぺい率:住宅設計図をデザインしよう!



建ぺい率

「敷地にどれくらいの大きさの建物が建てられるか」という基準は、建築基準法や各市の条例などで決まってきますが、 敷地をどれだけ宅地に使用できるかという割合を建ぺい率と言います。

建ぺい率60%ということは、敷地の40%は庭や車庫などの空地として残さなくてはいけないことになります。

状況や立てるものにもよって緩和される場合もありますが、 良好な住宅環境を確保しようという考えと共に、火災による被害の拡大を抑えようという考えから生まれており、 高級な住宅地などは建ぺい率が30%というところもあります。このような地域で敷地が狭いとほとんど建てられないことになりますね。

建ぺい率は、建築物の大きさを決める重要な要素の一つですが、用途地域や場所によって様々です。 敷地購入の際には容積率と共に建ぺい率が何%の地域かをよく確認しましょう。

しかし、決められた建ぺい率以外に敷地が角地にある場合は10%加算でき、また建築構造を耐火構造という 火災に強い構造で建築するなどすればもう10%加算できます。また、用途地域が商業地域である場所で耐火構造の建物を立てる場合は、建ぺい率の制限がなくなってきますので 100%敷地を使った建築が可能です。

緩和や規制など細かな規定があり、この点は建築基準法に記されていますので、住宅設計図をデザインして貰う際にでも、建築士さんに確認してもらうようにしましょう。

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家を建てたり、購入を検討する際には、色々な知識が必要です。

不動産屋・ハウスメーカーによる建売り住宅を選ぶのか?分譲マンションを選ぶのか?それとも夢のマイホームとして、一から建築家に頼んでオーダーハウスを建てるのか?色々な検討が必要です。

また、家を建築する際にも、どのような間取りにするのかといった事や、高齢者にも優しいバリアフリーを目指すのかなど、色々設計者と協議する事もあるかと思います。

そんな方々に対して、住宅設計図をデザインする際の、建築の基礎知識や建築にかかるお金や色々な住居の形態などを解説します。