防火のための性能:住宅設計図をデザインしよう!



防火のための性能

不慮の事故によって火災が起きたときに、「建物がどれだけ火に対して耐久性を持っているか」で被害の大きさは大きく変わります。

耐火の性能は、建築基準法では「耐火性能」「準耐火性能」「防火性能」「準防火性能」「遮炎性能」の5種類に分けられています。

耐火性能・準耐火性能とは建築物の構造に対して定められた性能の事で、通常の火災の終了まで耐えられるか、 火災の延焼を抑制する性能かで分かれています。防火性能・準防火性能とは建築物の周囲で起こった火災に対して耐えられるような外壁や屋根の性能です。遮炎性能とは換気扇の外に面した換気した空気出す部分のダンパーに必要とされる性能のことです。

それぞれ、火災に対してどれぐらいの耐えれるかというのは2時間、1時間、45分、30分など時間で決められていて、 性能の高い物を使用している場合、火災の影響を考慮して定められた建ぺい率などは緩和を受けることが出来ます。また、このどの性能を使用しているかは、火災保険の加入の際にも性能の高いものは有利となります。

住宅用火災警報器の設置も義務化されたことにも繋がるのですが、もし、火災が起こった場合は 建築物の性能を良くして被害を最小限にとどめようという考えです。

木造家屋の多かった日本の住宅は、昔から火災が起こってしまうと火が燃え移り大規模な火災となっていたことから、 このような性能は重要視されています。

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家を建てたり、購入を検討する際には、色々な知識が必要です。

不動産屋・ハウスメーカーによる建売り住宅を選ぶのか?分譲マンションを選ぶのか?それとも夢のマイホームとして、一から建築家に頼んでオーダーハウスを建てるのか?色々な検討が必要です。

また、家を建築する際にも、どのような間取りにするのかといった事や、高齢者にも優しいバリアフリーを目指すのかなど、色々設計者と協議する事もあるかと思います。

そんな方々に対して、住宅設計図をデザインする際の、建築の基礎知識や建築にかかるお金や色々な住居の形態などを解説します。