換気は必要:住宅設計図をデザインしよう!



換気は必要

魚などを焼くと煙が出るのとにおいが気になるので排煙のために換気扇をまわしますね。このように換気と言うのは、住宅設計図を考える上でも欠かせない設備ですが、何もキッチンにのみ必要なわけではないのです。なぜなら、リビングや寝室にも閉めっぱなしにしていると空気がこもり、においが気になるだけでなく、湿気も逃げないので カビや結露の原因ともなるからです。

昔の日本の木造住宅は、気密性が低かったので例え閉め切っていたとしても空気が入れ替わるような微小な出入り口があり、 木材が湿気を吸ってくれていました。 しかし、室内で温度を確保して最適に住もうという考えから、気密性が高められた住宅が昨今はやっていますが、それらは閉め切ってしまえば、 空気がまったく入れ替わらないという状況になってしまうのです。

停滞する室内空気の中には、建材から発生したシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやカビ、埃など 人体に悪影響を及ぼすものばかりです。その為2003年6月からは24時間換気設備の設置が義務付けられました。

部屋の大きさから必要換気量が決められ、この換気量から換気扇の性能が決められます。 換気には第一種換気方式から第三種換気方式まであり、住宅には窓のガラリなどから自然に取り込まれた空気を 換気扇で強制的に外に出す第三種換気方式が多く使われていますが、気密性が高いと排出される空気に対して 入ってくる空気が少なくなりますので、排気も給気も機械で行なう第一種換気方式を設置する場合もあります。

このように寝室などの居室にも換気設備を付けなくてならないことを頭において置いてください。

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家を建てたり、購入を検討する際には、色々な知識が必要です。

不動産屋・ハウスメーカーによる建売り住宅を選ぶのか?分譲マンションを選ぶのか?それとも夢のマイホームとして、一から建築家に頼んでオーダーハウスを建てるのか?色々な検討が必要です。

また、家を建築する際にも、どのような間取りにするのかといった事や、高齢者にも優しいバリアフリーを目指すのかなど、色々設計者と協議する事もあるかと思います。

そんな方々に対して、住宅設計図をデザインする際の、建築の基礎知識や建築にかかるお金や色々な住居の形態などを解説します。