住宅用火災警報器:住宅設計図をデザインしよう!



住宅用火災警報器

2006年6月に戸建物や共同住宅について、住宅用火災警報器の設置が義務づけられることになりました。

これは、住宅火災では逃げ遅れによるものが6割の確率で死にいたる被害を出しているということから制定されたものです。 火災が発生したことをいち早く気付き、初期消火にも有効的で建物の被害も減少しようという目的です。 これは新築住宅だけでなく、現在設置されてない住宅にも2011年までに設置することが義務付けられています。

設置する場所は、各寝室と寝室がある階の階段室と火を使うキッチンです。

火災警報器の種類としては、煙感知式と熱感知式の二種類があり、煙感知式は煙を感知すると警報を鳴らすもので、 寝室などに設置されます。煙は天井付近に溜まりやすいので、天井か天井近くの壁際に設置します。 熱感知式は温度が一定温度以上になると知らせてくれるもので、キッチンで使用されます。

作動電力は通常の電気で動くものと、電池で作動するものもあり、電池で作動するものは電池が切れそうになったときには、 電池交換の警報をならし、いざ火災が発生したときには電池切れで機能しなかったなどを防げるようになっています。

しかし、費用がかさむ事だけでなく、見栄えが悪くいこともあり、なかなか設置したがらない人もおり、制度が普及しないのが現状です。

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家を建てたり、購入を検討する際には、色々な知識が必要です。

不動産屋・ハウスメーカーによる建売り住宅を選ぶのか?分譲マンションを選ぶのか?それとも夢のマイホームとして、一から建築家に頼んでオーダーハウスを建てるのか?色々な検討が必要です。

また、家を建築する際にも、どのような間取りにするのかといった事や、高齢者にも優しいバリアフリーを目指すのかなど、色々設計者と協議する事もあるかと思います。

そんな方々に対して、住宅設計図をデザインする際の、建築の基礎知識や建築にかかるお金や色々な住居の形態などを解説します。