住宅金融公庫:住宅設計図をデザインしよう!



住宅金融公庫

住宅は人生の中でも何度も無い大きな買い物ですが、その資金にはローンを考える人も多いでしょう。

住宅のローンというと20年30年など長期に渡って利用されることが多く、資金力の弱い個人がローンを組むときは 長期に渡ってローンを組む場合金利も高く、社会の状況や自分の状況も変わっていくために 「いくら借りれるか」ということよりも、「いくら返せるか」が重要となっています。

このような住宅購入を支援するために出来たのが住宅金融公庫です。

以前は特殊法人・政策金融機関でしたが、2007年3月に独立行政法人・住宅金融支援機構となりました。 民間の金融機関と提携し住宅の建設や住宅の購入のため、長期・固定・低利の住宅資金の貸付けを行っています。

金融機関は対象となる土地と建物に抵当権を設定します。抵当権とは担保のことです。 担保となる物件は、借入れする本人が所有するものであることが原則です。万一、返済が滞った場合には、抵当権を実行し、対象の土地と建物を処分することによって資金を回収するのです。

よってこのような支援を受けるためには、建築物が特定の基準を満たしておかなければならず、工事中の検査もあります。 建築確認を受けていること、検査済証の交付を受けていることも評価の対象となり、中古住宅など建築基準法の改正以前に 建てられた既存不適格といわれる建築物を購入した場合は低い評価となります。

このように本人の返済能力だけでなく、担保の評価によって借り入れ可能な金額も決まってきますが、 新築の場合、建設費・購入価格の最高9割が融資可能です。 民間の金融機関にも様々な住宅ローン商品がありますので合わせて検討すると良いでしょう。

カテゴリー:建築とお金

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家を建てたり、購入を検討する際には、色々な知識が必要です。

不動産屋・ハウスメーカーによる建売り住宅を選ぶのか?分譲マンションを選ぶのか?それとも夢のマイホームとして、一から建築家に頼んでオーダーハウスを建てるのか?色々な検討が必要です。

また、家を建築する際にも、どのような間取りにするのかといった事や、高齢者にも優しいバリアフリーを目指すのかなど、色々設計者と協議する事もあるかと思います。

そんな方々に対して、住宅設計図をデザインする際の、建築の基礎知識や建築にかかるお金や色々な住居の形態などを解説します。